HIBIKI

Camberwellに今年6月にオープンしたHIBIKIは、オーナーの日本への深い愛情が感じられる素敵なカフェ。シティから45分、Camberwell駅からトラムで15分という場所にあるにも関わらず、終日にぎわっている今トレンドのカフェ、HIBIKI。なぜ人々が注目し度々訪れるのか、HIBIKIの魅力に迫ります。

HIBIKIの特徴といえば、メルボルンのカフェのプレゼンテーションのスタンダードは保ちながらも、メルボルンのカフェでの経験豊かな日本食の性質と魅力を理解しているオーナーさんだからこそ生み出せる他にはないユニークなメニューが味わえること。メニューの名前も日本の影響を強く感じさせるものがたくさんあります。

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メルボルンのカフェにある一般的なSmashed Avocado on ToastはSourdoughやWholegrainsのパンが使われますが、HIBIKIにあるSMASHED IN JAPANは日本の食パンが使用されています。このHIBIKIが使用している食パンは、日本でパン職人として働いていたオージーがメルボルンで焼いていて、メルボルンで購入できる食パンで一番美味しいと賞賛されている絶品です。そんな食パンを使ったメニューは アボカドトーストだけではありません。インスタ映え抜群のSHIBUYA HONEY TOASTはカラオケの定番、日本の女子の大好物ハニートーストから影響を受けたメニュー。バターの味が染み込んだトーストは食べ出したら止まらない美味しさ!

もう一つのメルボルンの定番カフェメニューといえば、エッグベネディクトですが、HIBIKIのエッグベネディクトは従来の概念を覆すかのような他にはないスタイル!ベースはパンではなく焼きおにぎりでソースは七味オランデーズソースとまさしく日本×メルボルンの融合メニュー。日本を訪れたことのあるオーストラリア人ならもちろんのこと、日本に興味のある人の第一歩としても選びやすい、和風過ぎず日本のヒントを感じられるメニューが豊富なのも人気の理由の一つかも知れません。

私の一番のオススメはMIDDLE MEETS EAST。これはオーナーさんが昔働いていたカフェで一緒に仕事をしていた友人から影響を受けて出来たメニューで、中東のテイストが加えられたジャガイモのコロッケ。紫蘇ヨーグルトソースは流石に美味しくはないだろうと思いましたが、まさかの大ヒットで驚きました。共通してHIBIKIのメニューに言えることは、シンプルだけど、メルボルンのカフェ業界には新鮮で常識はずれなサプライズと感動があること。

HIBIKIの魅力はユニークな食べ物だけではなく、コーヒーにもあります。HIBIKIで働いているバリスタさんが淹れるコーヒーはとても口当たりが滑らかで棘のない魔法の一杯です。コーヒー以外にもハウスブレンドのHoujichaiや抹茶ラテ、スムージーなど飲み物だけでも選ぶのに迷ってしまいます。そんなHIBIKIでは最近日本のOnibus Coffeeを扱い始めました。コーヒー豆の販売はまだですが、HIBIKIに行けば、優しい素敵なバリスタさんが愛情込めて淹れた美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。私が知っている中で、Onibus Coffeeをメルボルンで飲むことが出来るのはHIBIKIだけです。メルボルンのコーヒーは少し酸味が強く感じることがあり、いつもホワイトコーヒー(ミルクベース)を飲むことが多い私ですが、日本で飲むコーヒーはあまり酸味を感じないので、メルボルンのバリスタさんが日本で焙煎されたコーヒー豆でコーヒーを淹れたらどうなんだろうと小さな好奇心を持ってました。そんな私の小さな夢が今回HIBIKIで叶いました。

日本を感じる食べ物を食べたいけれど美味しいコーヒーも飲みたい、日本食は食べたくないけれど少し日本が恋しい、カフェに行きたいけれど美味しい日本の焙じ茶や抹茶が飲みたい、そんなわがままな私達の要望に100%答えてくれるHIBIKIだからこそ、人々に愛され、Mishもローカルにもメルボルンにいる日本人の人たちにも胸を張って訪れてほしいとオススメしたくなるのかも知れません。

HIBIKI

MON-FRI: 0800AM – 0300PM
SAT: 0800AM – 0300PM
SUN: 0900AM – 0200PM

1161 Toorak Road, Camberwell, Melbourne

https://www.hibikimelbourne.com

 

MIYU

カフェハンター/学生

1996年生まれ、千葉出身、メルボルン在住の大学生。
幼少期から憧れていた海外での生活に挑戦するべく、16歳でメルボルンの高校への転校を決意。渡豪後、鉄分取り過ぎだからとホストマザーに飲まされた1杯のコーヒーから、コーヒーを飲むことが毎日の日課に。日課が趣味となり、自分の好きなコーヒーを見つけるべくメルボルンのカフェに興味を持ち始める。Mish Melbourneでは、日本でなかなか得ることの出来ないリアルなメルボルンの情報を発信することをモットーに主にメルボルンのカフェ情報を発信中。

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